LOGINECT

金沢エリアの軽貨物輸送 KBT-GROUP問屋町店LOGINECT(ロジネクト)


BACK TO TOP

ドライバーは要注意!まだまだ気をつけたい熱中症

こんにちは。ロジネクトです。
過酷で猛烈な暑さがようやく去りはじめ、季節も秋めいてきました。

この時期つい油断しがちですが、「熱中症」の搬送例は7月から9月が最も多い時期です。
まだまだ全国でも気温が高い地域も多く、引き続き体調管理には気をつけたいですね。

実は、配送ドライバーは非常に熱中症になりやすい職業でもあります。

そこで、日常的にどのような対策をしてしていけばよいのでしょうか。
今回の記事で詳しくご紹介します!

熱中症とは。その原因について

配送ドライバーが熱中症になりやすい原因

熱中症とは、気温の高い環境にいて体温を調節する機能が弱ったり、体内の水分・塩分バランスが崩れることで起こります。

そしてなぜ、配送ドライバーが熱中症になりやすいのか。沢山の理由があります。

まず、配送中は基本的に一人で仕事をするので、体調がおかしい点を周りの仲間に気づいてもらいにくいという点があります。熱中症は気づいたら立てない程ぐったりと具合が悪くなっていた、という例もあるので、夢中になって配送をしている間も自分でしっかりと体調管理を自覚していかねばなりません。

そして、運転をメインにする仕事のため、エアコンが効いていても気温のあがりやすい暑い車内で過ごさねばならないことや、車内ではエアコンで空気が乾燥をするため、汗を大量にかいていることに気づけないなど、知らないうちに脱水症状を起こす「かくれ脱水」が起こりやすいとされています。

また、ついついトイレに行く時間が惜しくて水分の補給を怠りがちなドライバーさんもいませんか?

そういった原因から配送ドライバーは熱中症になりやすい要素が沢山あり、注意が必要です。

初期症状について

気をつけたいのが自分の体のサインです。

●I度(軽度)
めまい・失神・立ちくらみ・筋肉痛・筋肉の硬直(こむら返り)・大量の発汗

●II度(中等度)
頭痛・吐き気・嘔吐・下痢・虚脱感・失神・気分の不快・判断力や集中力の低下

●III度(重度)
高体温・意識障害・けいれん・手足の運動障害・おかしな言動や行動・過呼吸・ショック症状など
※II度の内容と重なって起こる

初期症状を放置すると、どんどん悪化し、最終的には命にも関わる状態になるので危険です。
水分を取って休憩をしてもなかなか症状が収まらないときは、病院に行ったり救急車を呼ぶなど、必要に応じて勇気を持って対処してください。

どのような対策をすればよいか

体調の対策

7~9月の間は、仕事中の適度な水分補給は必ずしましょう!水・お茶・スポーツドリンク・経口補水液等がおすすめです。
配送の個数や時間を気にしバタバタと忙しくなると水分摂取を忘れてしまう恐れがあるため、喉の乾きを感じていなくても、「30分ごとに水分を少しずつ取る」などをルールづけて意識し、水分をこまめにとるようにしてください。

なお、コーヒー・紅茶などのカフェインが多く含まれたものには利尿作用があり脱水しやすいので、飲んだ時はカフェインの入っていない水分も一緒に補給しましょう。

そして、水分ばかりだけでなく塩分糖分ミネラルも必要なので、塩飴などを舐めるのも良いです。

環境の対策

運行中の休憩はできるだけ涼しい場所で取りましょう。
エアコンをつけても車内があまりにも暑く危険な場合は、どこか近くの喫茶店などに入って休むなどの対策も取ると良いでしょう。

また、座席冷却シートを敷いたり、車内のクーラーボックスに保冷剤や氷枕を入れておくなどの冷却グッズを使う工夫もあると非常に良いです。

生活習慣の対策

普段から睡眠はしっかり取り、日頃から疲労をためないようにし、朝食をしっかり取るという生活を送ることをおすすめします。

また、前日にお酒を飲みると体の中でアルコールにより脱水を起こしてしまうため、熱中症が起こりやすくなります。飲みすぎには気をつけましょう。

* * *

以上、普段からの生活習慣を見直し、自覚を持った健康管理と水分補給に気をつけるだけで十分に熱中症対策になります。
改めて、ドライバーさん自身で意識して取り組んでいきたいことですね!

完全に涼しくなるまではくれぐれも体調には気をつけて、安全な配送ライフを過ごしてください!


PAGE TOP